医療事務 勉強方法のおすすめ!

医療事務の勉強方法

医療事務になるための勉強方法は大きく分けて4つに分けられると思います。まず、医療事務の勉強方法で定番ともいえる「通学講座」や「通信講座」、そして「独学」や「専修学校・短大で学習する」という方法です。

まず通学講座では講師による指導を直接受けることができ、わからない事がすぐに解決できます。また、計画的な学習が苦手な人でも講師の指導で計画的に学習を進めることができるほか、修了後に就職情報を提供してもらえるなどの特典もあります。しかし、通学できるところに教室があることや、費用がかかるというのがデメリットでしょう。

次に通信講座ですが、通信講座は何より自宅で自分に合ったスピードで勉強できるのが特徴です。講座の内容やバックアップなどは通学講座と変わりませんが、費用は通学講座に比べて安いところが多いのも利点と言えるでしょう。しかし、勉強のペースを自分で考えなければならないので、意志の弱い人にはおすすめできません。

独学は必要なテキストのほかは特に費用もかかりませんが、疑問点を解決したり情報収集をするのに時間がかかるなど、効率的な勉強方法とは言えません。

専修学校や短大での勉強では医療事務の勉強だけでなく、一般教養なども身につけることができます。しかしやはり金銭的な負担が大きくなってしまうことは避けられません。

このように、それぞれの勉強方法にはメリットもデメリットもあり、どれが良いとは一概には言えません。目指す資格や自分の状況、性格などをよく検討してみて、自分に合った勉強方法を選びましょう。

医療事務の資格をとるには?医療事務の仕事内容から医療事務資格取得のための勉強方法。資格取得のための予備校、通信講座の選び方など、医療事務に関する総合情報。


医療事務 勉強方法Pick Up!

(株)日本医療事務センターとは、医療事務教育、医療・福祉関連の人材紹介、派遣サービス、介護や子育ての支援サービスを行う会社です。日本医療事務センターは創業以来、「経営支援」という立場から日本の医療を見つめ、医療関連業務の外注システムの構築と、高い専門技術を有する優秀な人材の育成によって、医療関連業務の効率化と質の向上を目指しています。

日本医療事務センターの事業内容としては、医療関連業務、福祉関連業務、調剤薬局事業、教育事業、就職コーディネート事業などがあります。

医療関連事業としては、業務委託・人材派遣サービスや院内業務支援サービス、医療経営支援サービスなどがあります。また福祉関連業務では介護サービスや子育て支援サービスの提供をしています。

特に人材派遣サービス日本医療事務センターの最も得意とする分野ではないでしょうか?上述したように、日本医療事務センターは日本で初めての医療事務の専門機関です。創業以来培ってきたノウハウを活かし、確かな技術を持った専門スタッフを育成することができ、またその人材を適所に派遣することにより、業務の効率化と質の高いサービスを提供することができるのです。

また子育て支援サービスとして、日本医療事務センターでは保育所作りもおこなっています。医療・福祉関連事業で長年培ったケアのノウハウを活かし、開かれた保育所運営を通じて地域社会に貢献する、というコンセプトの元、安全性・機能性・デザイン性を追及した保育所づくりを行っているのです。

医療事務資格にはさまざまな種類がありますが、代表的なものとしては以下の二つがあげられます。

・(財)日本医療教育財団の「医療事務技能審査試験

・(財)日本医療保険事務協会の「診療報酬請求事務能力認定試験

これらは知名度も高く、医療機関からの評価も高い資格です。

医療事務技能審査試験」は一般的にメディカルクラークと呼ばれ、30年の歴史ある試験です。医科部門と歯科部門それぞれ1、2級に分かれています。この試験は厚生労働大臣許可の(財)日本医療教育財団が実施する全国統一試験で、レセプト業務だけではんく、病院内の事務職全般にわたる技能の評価を行ないます。

これに対し、「診療報酬請求事務能力認定試験」は平成6年から始まった、比較的新しい試験です。この試験では診療報酬請求事務を行う上で必要な知識を審査します。

またこの他の医療事務資格試験としては、日本医療事務協会主催の保険請求事務技能検定試験や、技能試験振興協会主催の医療事務管理士、医療秘書教育全国協議会主催の医療秘書技能検定などがあります。

このように医療事務の資格には色々な名称の試験があり、さらに認定試験、検定試験の中には医療秘書や医事コンピューター試験など細分化されていて、迷ってしまう人も多いかもしれません。

しかし基本的には名称は異なっても、医療事務の内容自体は国で定められているものなので、どの名称の資格だから就職に有利、不利などということはないのです。試験の開催時期や受験料などを比較検討してみて受験するのも良いかもしれません。

医療事務としての仕事の就き方の一つとして、派遣というスタイルは人気があるようです。というのも、医療事務人材派遣では病院で働きたい人や転職したい人が登録するため、新しい求人情報や求人詳細が常に入手できるからです。

また医療事務人材派遣では短期はもちろん、自身の要望や都合にあわせ就職先、病院も選べるのもメリットの一つです。医療資格をもった人への求人も活発であり、他分野と比べると就職のスタイルとして定着していると言えるでしょう。

実際のところ、大手病院の窓口(受付)は病院社員ではなく人材派遣会社から配属された医療事務資格をもったスタッフというケースがほとんどのようです。

医療事務資格をもっている人であれば、人材派遣登録を行えば、すぐに戦力として病院事務としての仕事に就くことができるのです。

医療事務として転職や就職を望むのであれば、複数の派遣会社に登録することが有効です。というのは、複数登録をする事により、当然多数の求人案件が見れたり、気のあう人材派遣会社の担当者と親密になれる可能性もあります。

また、

・複数から情報が入り、より多い仕事情報をチェックできる

・サポート制度(有給休暇、福利厚生、交通費など)比較ができる

・希望職の時給の相場を知ることができる

派遣の仕事を開始した後も、他社の仕事情報を得ることができる

などのメリットがあります。

実際に、派遣で働いている人の多くが、複数の派遣会社に登録しているようです。有利な転職をするためには複数から情報を入手し、その中から自分にあった仕事場や就職先を探す事がポイントになるのではないでしょうか。

医療事務の主な仕事内容は以下のとおりです。

①会計業務

診療費のうち、患者の自己負担分を徴収する業務です。金銭を扱うため、ミスの許されない責任の大きな仕事で、病院経理のかなめといえる仕事です。

②診療報酬請求業務

国や健康保険組合に提出する請求書=レセプト(診療報酬明細書)の作成から請求までを行う業務です。レセプトは患者一人の1ヵ月分の診療内容を点数に置き換えたもので、この作成には専門知識が必要になります。

③オペレーター業務

診療や投薬、患者自身の情報を、カルテや処方箋から読み取ってコンピューターに入力する仕事です。この仕事ではスピーディーさと正確さが求められます。

④受付業務

患者を優しい笑顔で迎え、保険証の受け渡し、受診経路のご案内やカルテの準備などを行います。病院内の受付全般を行う業務ですが、医療に対する知識を発揮しなければならない場面も度々あります。

⑤病棟クラーク

入院患者の診察内容のコンピューター入力、入退院時の手続きなど医療の最前線とも言える現場での仕事です。看護師の事務作業のサポートも行います。

⑥カルテ管理

カルテには患者の個人情報がたくさん詰まっています。速やかな診察のための整理や検索をはじめ、その持ち運びや管理には正確性が求められます。

このように、医療事務の仕事は多岐に渡りますが、医療機関の経営面を支え、来院した患者さんと最初に接する医療機関の「窓口」としての役割も担いますので、医療事務はやりがいのある仕事なのではないでしょうか。